子どものおもちゃは厳選して与えた方がいい効果がある。多すぎるなら工夫すればOK

子供の誕生日だけでなく、ついつい買いすぎてしまうのがおもちゃではないでしょうか。子供の成長の為にもいろいろなものを買い与えてあげたい、おもちゃを通して学べることもありますし、子供も喜んでくれるので…なんてご家庭も多いのではないでしょうか。

子供のおもちゃは多いほうがいいのか、それとも本当に必要なものだけを厳選して購入したほうがいいのか迷いますよね。子供にとってどちらの方がいいのか調べてみましたので参考にしてみてくださいね。


子供のおもちゃは気が付くと増えています

子供部屋では気が付くと、溢れかえるぐらいおもちゃが散乱していた…なんてことありませんか。おもちゃはどんどん新しいものが発売されますし子供も欲しがるのでその度に購入してしまうご家庭も多いでしょう。

また初孫や長男&長女の場合は季節や成長毎におもちゃを購入してしまい、どんどん増えていくという話も聞きます。子供にとってもおもちゃがたくさんある方がいいのでは?と思ってしまいますよね。もちろん子供は触ったり遊んだりしながら五感を刺激して成長していきます。

幼稚園や保育園ではおもちゃが少なめ

幼稚園や保育園などはおもちゃが多いように見えるかもしれませんが、意外にも児童の数と比較するとおもちゃの数をあえて少なめにしているそうです。その方が子供同士おもちゃの貸し借りをすること、譲り合いの精神が自然と身につく為だといいます。では家のおもちゃはどうしたらいいのでしょうか。

おもちゃが多いメリット&デメリット

おもちゃを子供に多く与える場合どんなポイントに注意したらいいのでしょうか。
メリット&デメリットについてご紹介します。

おもちゃが多いメリット

・おもちゃを通して五感が刺激され、さまざまな経験を積むことに繋がる
・おもちゃによっては興味を持ち可能性を広げられるものも
・おもちゃが多いと子供にとっても楽しい環境が作られる

おもちゃが多いデメリット

・おもちゃが多すぎて工夫して遊ぶなどの想像力を鍛えられない
・おもちゃが多すぎる環境が当たり前になり兄弟喧嘩の原因となる場合も
・おもちゃを大切に使うことができない、集中力が身につかない
・すぐに飽きてしまいゴミになってしまうこともある、収納に困る

おもちゃを厳選した時のメリット&デメリット

おもちゃを厳選して子供に与える場合どんなポイントに注意したらいいのでしょうか。
メリット&デメリットについてご紹介します。

おもちゃ厳選のメリット

・少ないおもちゃで遊ぶので自分で工夫・楽しみ方を模索できる
・おもちゃを大切に扱うことができる
・おもちゃの片付けを自然とできるようになる
・幼稚園や保育園で友達と自然と貸し借りすることを覚える

おもちゃ厳選のデメリット

・少ないおもちゃでしか遊ばなくなってしまう
・祖父母から孫にプレゼントをする時に困る
・飽きて使わせたくない別の生活用品に興味を持ってしまう

このようにおもちゃを多く持っている子供と少ない子供にはメリット&デメリットの可能性はありますが必ずしもこれに一致するわけではありません。おもちゃが多いからといって飽きっぽい性格に育つのは絶対とも言い切れませんし、子供にとってそれが成長に関係するのか?といえば正直大差ないともいえます。

子供には個性があるように同じ環境を与えたとしても全員が同じように育つわけではありません。子供におもちゃをどの程度与えるのかは親がしっかりと決めてあげる必要があります。

子供におもちゃを購入する時に注意して欲しいこと

では子供におもちゃを購入する場合はどんなことに注意したらいいのでしょうか。
一緒にお出かけすると毎回のように子供はおもちゃをせがんで来る場合もあります。そうするとつい買ってしまいますよね。決してそれが悪いわけではなく、購入する時の注意点をしっかりと抑えれば子供にとってもおもちゃは学びになります。

・おもちゃを与える目的やポリシーを親が明確にすること
・月齢や年齢に合わせたおもちゃを購入すること
・むやみやたらに欲しいものを与えないこと
・ご家庭毎に一定のルールを決めること
・時には我慢をさせることも大切だと認識すること
・選ぶおもちゃは流行りモノではなくロングセラー商品を選ぶようにすること。キャラクターものは流行りが過ぎるとゴミになってしまうことがあります。
・おもちゃを与えるにしても大切に使うことも一緒に覚えさせること
・おもちゃを自分で片付け・管理できるように教えること
・おもちゃを兄弟間や友達と貸し借りすることの大切さを教えること

など。おもちゃを通して子供にどんなことを学んで欲しいのかその為にはどうしたらいいのかをしっかりと決めるようにしましょう。子供が欲しいと騒ぐから購入するでは、子供の為にもなりませんので注意するようにしましょうね。

おもちゃ選びにも注意が必要

また、おもちゃを選ぶ時も子供が自ら考え操作できるようなおもちゃを中心に選ぶようにしましょう。遊び自体に幅があるので成長に応じた楽しみ方があります。つみきやブロックなどがこれに当たります。

おもちゃの中には遊び方を指定しているものがあり、「○○しなさい」と指示があるものも。このようなおもちゃは子供の成長には繋がりにくいものが多いといえます。おもちゃ選びも実はとても重要なものです。同じようなものばかりを与えるのはおすすめしません。

またおもちゃが多いご家庭の場合、少しずつおもちゃを調整するのであれば常に一定のものだけを出せるようにしておきましょう。子供からおもちゃの場所を聞かれた時だけ出すようにすればおもちゃの量を調整することに繋がります。またひとり遊びのおもちゃよりも家族や友達と一緒に遊べるようなおもちゃを選ぶことで、人との交流の楽しさも一緒に教えていけるようにしましょう。

子どもへのおもちゃの与え方:まとめ

子供におもちゃを与えることはご家庭によっても賛否両論があると思います。大切なことはおもちゃをどう扱うのか?おもちゃを通してどんなことを学んでほしいのかをしっかりと親が決められるようになることです。

おもちゃで遊んだらしっかりとお片付けを教えて、できたら褒めてあげましょう。子供はこういった経験から多くのことを学んでいきますので決してこれは駄目といった線引きをせず、子供の成長に合わせて選択できるようにしたいものですね。

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