将来苦労しないために!子ども頃のさまざまな体験が大人になってから重要になる

子どもの成長にとって幼少期のさまざまな体験が重要ということを知っていますか?子どもの頃の過ごし方次第で大人になってから豊かな人生を送れるとなれば親なら誰だってそうしてあげたいと思うはずです。

誰だって自分の子どもに苦労はしてほしくありませんし、誰よりも幸せになって欲しいと考えているのです。では子どもの頃の体験・経験がどのように大人になってから影響してくるのか?豊かな人生を送る為にはどうしたらいいのかをご紹介いたします。

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子どもが体験・経験することによってこんなに違う?

子どものうちに多くの経験をしていることによって、その後の人生に大きな影響が出てしまうことがわかっています。多くの経験とは子どもが初めてすることの全てです。うれしいこと、楽しいことはもちろん、大変だったこと、つらかったことすべて将来の糧になるのです。

では、具体的に子どものころのさまざまな経験が多い人と少ない人とでは、大人になってからどのような違いがあらわれてくるのでしょうか?

・友達と遊ぶ機会の多い子どもはコミュニケーション能力に優れ、自発的に行動できる

・将来への明確な目標を持って行動することができ、大人になった時に仕事ができる人になる

・外遊びが好きな子は学校が好きになる。進学率があがり将来の可能性や幅が広がる

・高齢者・動物と接する機会が多いと自然と気遣いやお世話ができるようになる

・家族とのイベントが多いと大人になった時に家族思いになる

・家族と過ごす時間が多いほど礼儀正しく挨拶がしっかりとできる子どもになる

・体験・経験が豊富な子ども程ゲームにはハマらずに教養が身につく

など他にもさまざまなメリットがあると考えられています。子どもの頃に経験したことがその後の人生にいかされるので結果的にその子が大人になると自分の子どもにも常識や社会性が受け継がれるようになります。

例えば挨拶や礼儀ができないのが子どものうちならば、さまざまな大人と関わる体験の中でまわりの大人が教えてくれます。しかし、大人になってから礼儀や挨拶がないままでいると誰も注意することなく常識のない人だと判断されるだけです。

子どものうちは少しの恥や指導も素直に聞くことができるので、社会性のある大人になることは可能ですが、大人になってからだと常識のなさを人に指摘されても素直に受け入れて直すということができなくなります。

子どもの頃の経験が豊かな人生になる理由

子どもの頃から多くの経験をしていると、子どものうちはその経験した内容が嫌なことでも大人になって考えてみるとやってよかったと感じることが多いはずです。

子どもの頃から習い事を多く経験し、家族旅行やお誕生日などのイベントを経験していると選択肢や判断材料が増えるので子どもにとって自分のやりたいこと、こんな大人になりたいなどと夢や希望が広がります。

「こんなにおもしろいことがあったのか!」

と発見することで子どもは自分がやりたい!興味があることに対して高い集中力を発揮しますし、目の前になにか問題が起きた時に

「どうしたら解決できるのかな?」

と意欲的に考えることに繋がります。なんとかしてクリアしようとムキになるはずです。

子ども時代の経験は勉強にも活かされる

イベントや非日常的な体験は勉強にも活かされます。例えば、虫を自分で採って興味をもって図鑑で調べてみた。古いお城を見て歴史に興味をもった、旅行に行って日本や世界の地理に興味を持つなど勉強に活かされることはたくさんあります。

さらに、それがきっかけで普段も勉強をするようになると、いい成績を残し、まわりに褒めてもらえれば、より勉強をやる気になるので成績が上がる好循環が生まれます。そうすると将来、高学歴になり結婚や就職の苦労もなくなるので仕事に家庭に充実した時間を過ごすことにも繋がるのです。

一見関係なさそうな子どもの頃の経験が大人になってから活かされることが多く、豊かな人生を送ることに繋がれば子どもの為にもなります。子どもの進路を決めてあげる為にも体験・経験がいかに重要なことかがわかりますね。

子どものうちにどんな体験・経験をするのがいい?

ではどんな体験・経験が子どもの人生を豊かにすることに繋がるのでしょうか。

外遊び

体験の基本はやはり外遊びです。外遊びにはゴールがありません。ゲームなどはゴールすれば終わりですが外遊びは「そうしたらいいのかな?」などと考えながら新しいものを探していきます。

一つ解決できたらまた次と興味のあるものが自然と見つかること、わからないからこそ考える力も身につくので外遊びがいかに重要なものであるのかがわかるといえますね。田舎に行って動植物に触れる時間も子どもの成長には大切です。

虫や草花と触れ合うことで生命の大切さや自然の厳しさを学ぶことができ、自分で図鑑で調べるなどの勉強への興味なども育ちます。

家のお手伝い

なにも必ずしも知らない土地に行ったり。お金のかかることをしなくともいいのです。家のお手伝いでも、子どもにとっては新鮮な体験にもなります。子どものお手伝いをさせることによって「試行錯誤する」ことを学びます。

最初からお手伝いが完璧にできる子どもはいません。お母さんから頼まれたお手伝いをしながら何度も失敗と成功を繰り返すことで「どうしたら成功できるのか?」を自分で考えそれをクリアできた時は達成感を得ることに繋がります。

自発的にお手伝いができる子どもは大人になってもまわりに気遣いができるので、好かれますよね。特に女の子の場合お母さんと一緒にお料理をするのもおすすめです。

お料理はたくさん学べることもあり、将来の花嫁修業にもなります。男性にとっても料理を経験していない子どもよりも経験している方がいいですよね。

テストの成績を親子で考える

子どものテストの成績が悪い時に「親と一緒に考える」ことも重要です。子どもの場合わからないこと=自分ではどうにもできないと諦めてしまいがちに。テストの成績が悪かった時に親と一緒に問題を見直してみて「ここがいけなかったね」と反省します。

子どもにとってテストを見せると怒られるという体験よりも、今後どうすればいいのかを一緒に解決することでなにかあった時に家族に頼ることが自然とできるようになり、家族との会話もできる子どもになります。

きちんと怒る

今は子どもに対して怒れないお母さんが増えていますが、必要な時はしっかりと怒ることも子どもの経験としては重要なことです。例えば幼い頃はなんでも甘やかしてくれたのに、少し大きくなったら一気に子どもに怒るようになると反発心しか生まれず学校の成績がよくならないという結果もあるのです。

子どもからすれば「嫌われた」と思ってしまい、顔色を伺う子どもになってしまうこともあります。いつも怒る必要はありませんが、悪いことをしたときにきちんと怒ることは将来の人格形成にはとても大切なことです。

最後に

子どもの頃に経験したことが大人になってからいかされることは実は多いもの。子どもだから大丈夫・子どもだから関係ないなんてことはありません。子どものうちは大変ですがなんでも経験させてあげること、一緒に共有する時間を作ることが子どもの成長に繋がります。

今からでも子どもの成長の為にできることからはじめてみましょう。大人になった時に無意識のうちに「この経験しておいてよかった」と思えることがあります。

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