幼稚園、保育園に行きたくない!子供の登園しぶりへのカンタンな対処法6つ

3歳になると全員が幼稚園・保育園に通うようになります。集団生活を通して子供はさまざまなことを学びますし、友達を作ったりしながら日々成長していきます。でも子供のなかには急に「行きたくない!」と駄々をこねるようになるパターンもあります。

幼稚園・保育園に行きたくない子供を「登園しぶり」といいます。そんな時、お母さんはどうしたらいいのでしょうか?無理にでも行かせたほうがいいのか困ってしまいますよね。子供の「登園しぶり」の対策について説明します。


「登園しぶり」になってしまう子供は多い?

子供によって登園しぶりになってしまう理由はさまざまです。大型連休明けなどに急に登園しぶりがはじまってしまう子供は実はとても多く、「行きたくない!」はほとんどの子供が一度は口にするフレーズでもあります。登園しぶりを経験しているお母さんはとても多く、その度に親は慌ててしまうことになります。

特に一人目の子供の時は登園しぶりになるとこのまま幼稚園・保育園に行かなくなってしまったらどうしようと考えすぎてしまい、ついきつく怒ってしまうお母さんも多いのだとか。こんな登園しぶりになってしまった時にどう対応するのが正解なのでしょうか。

「登園しぶり」になってしまう原因とは?

登園しぶりになってしまう子供にはちゃんと理由があります。登園しぶりになるということは子供が何らかのストレスを抱えているサインでもあると考えましょう。親からすれば子供が幼稚園・保育園に行ってくれないと仕事にもいけないし…と躍起になってしまうこともあるかもしれません。

でも子供は自分が抱えているストレスを大人のように上手に表現することができません。そのまま喧嘩をすることや反抗的になるなど態度に出すこともあり、そういった些細な変化に気付いてあげることがとても大切なのです。

・幼稚園、保育園に通うようになり疲れが溜まっている
・連休中、お母さんやお父さんと一緒に過ごしていたので寂しくなってしまっている
・頭痛や腹痛などの体調不良が起きてしまうこともある
・苦手、嫌いなお友達や先生と会うのが嫌になってしまっている
・弟や妹が生まれて赤ちゃん返りをしてしまっている場合も
・自分で感情をコントロールできない年少期に多い
・登園前の時間が慌ただしいことが嫌になってしまっている
・お友達とトラブルが起きている
・クラス替えや先生が変わるなどの環境の変化があった

などの理由が原因で登園しぶりが起こります。大抵が連休などの後に起こりやすく直ったと思ったら何度も繰り返してしまいがちに。連休になる度にお休み明けが不安と嘆くお母さんも多いのです。大泣きして幼稚園・保育園に行きたくないという子供に手をやくことになります。

スグにできる「登園しぶり」の対策

登園しぶりが起きた時にお母さんはどんな対応をするのがいいのでしょうか。

休ませる

登園しぶりが起きてしまうとなんとしてでも幼稚園・保育園に行かせないといけないと思い休まずに行かせてしまうお母さんが多いのではないでしょうか。初期の登園しぶりのうちに思いきって休ませてあげて子供の疲れを一度リセットすることも必要です。

休み癖を心配するお母さんもいますが、ちゃんとした理由を聞かずに無理に行かせていると余計に幼稚園に行きたがらなくなってしまいます。子供を休ませる権利があるのは親だけです。時には休ませる勇気を持つことが大切です。

動揺しない

子供が登園しぶりをはじめてのお母さんが動揺しないことも大切です。その言葉を聞くと不安になってしまい表情に出てしまうお母さんが多いのですが堂々としていること、笑顔で子供を送り出してあげられるようになりましょう。

子供の登園しぶりぐらいは誰にでもあることだと受け止め、毎日送り出してあげることも大切です。子供は親が思っている以上に親の感情を読みます。動揺だけは悟られないようにしましょうね。

先生に相談

担任の先生であれば子供が幼稚園・保育園にいる時に身近にいる存在なので登園しぶりの理由を知っているかもしれません。もしかしたら泣いてしまうことや不安定になっている時間もあるかもしれません。先生に相談してアドバイスをもらうようにするとお母さんの気持ちも楽になりますし子供の幼稚園・保育園生活も楽しくなるはずです。

スキンシップ

子供は集団生活に慣れていないこともあり、最初はストレスに感じてしまう場合もあります。登園しぶりになってしまった時は子供のストレスを愛情でカバーしてあげられるようにできるだけスキンシップの時間を取るようにしてあげましょう。子供だって好きで登園しぶりをしているのではないかもしれません。たくさん遊んであげることで解決する場合もあります。

叱らずに話を聞く

登園しぶりになると多くのお母さんが子供を叱ってしまいがちです。「わがままいわないの!」「なんで行きたくないの!」などと怒鳴れば怒鳴るほど子供にとって幼稚園・保育園は嫌な場所だと思いこんでしまいます。叱られたくないから行きたくないなんて気持ちになってしまえば長期間登園しぶりになってしまう原因にもなりかねません。優しくお話を聞いてあげること、絶対に叱らないようにしましょうね。

楽しい場所であることを教える

子供に幼稚園・保育園は楽しい場所であることを教えてあげることも大切です。楽しい場所=行きたくなる場所ですので、楽しい話をしたり気分転換をさせたりしてあげましょう。

例えば幼稚園の帰りに一緒におやつを食べたりするだけでも子供は楽しみになります。登園しぶりが起きた時は「幼稚園の帰りに一緒にケーキ食べようね!」などと子供が楽しくなるポイントを伝えるなど試してみてくださいね。

登園しぶりの対処:まとめ

登園しぶりになるとどうしても不安になってしまうお母さんが多いはずです。でも誰でも経験することだと思えば子供の行動も許せるようになりますよね。登園しぶりになってしまった時は子供に向き合ってあげてその原因となっている理由を見つけてあげましょう。

子供なりのSOSかもしれません。たまには休ませて「どうして行きたくないの?」と向き合ってあげる時間も大切です。子供は上手にストレス発散ができないからこそ、お母さんが工夫してあげることが大切なのです。

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