脳の発達を促す「音育」で子供の感性を引き出そう

子供の感性を引き出し成長させ将来の為にできることをしてあげたい!親ならば誰もが思うことですよね。そもそも子供の感性を磨く・引き出すにはどうしたらいいのか?気になりますよね。

近頃注目されている「音育」で子供の脳の発達を促し、感性を磨いてみませんか?音育のポイントやいつから取り入れたらいいのかなど気になる点についてまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。


音育ってなに?

近頃音育が注目されています。聞きなれない言葉にどんなものなのか?どんなことをするのか気になりますよね。音育とは主に「耳の感性を磨く」ことを目的として行われます。

国内でも有数のヤマハ音楽教室ではこの音育を通して子供のこころを育てることに繋がるとしています。

参考:ヤマハの音育

またアメリカの大学で行われた最新の研究結果によると楽器を使った子供の脳をスキャンしてみた結果、行動を調整する脳領域の皮質の厚さに変化が見られることもわかっています。計画性や行動を司る部分になりこの部位が活発的に行動していたのです。

音楽で感情が豊かに

音を通して学べることはたくさんあり、音楽とは日本だけでなく万国共通のものでもあります。音楽を聞くだけで感性が磨かれるので感情が豊かになることもわかっています。因みに音育とは楽器を使って行うものだけを指すのではありません。

音育の基本は音楽を楽しむことにありますので歌でもいいですし、毎日の生活の中で自然と聞こえてくる音楽に耳を傾けることも音育の一つになります。鳥のさえずりや水の音・風の音など音から感じられることは実にたくさんあるのです。

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音育は何歳から取り入れるべき?

音育は狭い幅にとらわれることなく、子供の成長を促す為にとても重要な効果を発揮してくれる存在でもあります。では音育は何歳から取り入れるべきなのでしょうか。

胎児の段階でも最初に発達するのは聴覚

よく胎児の頃から育児が始まっているともいいますが、お腹の中にいる時からお母さんの声を聞いているともいわれ、生まれてすぐの段階ではその声をお母さんの声と認識することはできていないにしても、安心できる声であると判断することはできるのです。

子供に音楽を聞かせるのはその内容を理解できる・できないに関わらず早い段階からでいいのです。乳幼児期の時から音育を意識的に取り入れ多くの音に興味を持たせることで、自然と耳も鍛えられるようになります。音楽の楽しさを子供の為にも早くから伝えてあげられるようにしましょう。

音育のメリット&デメリットとは?

では音育のメリット&デメリットについて見ていきましょう。
子供にとって成長のポイントになることがたくさんあります。

【メリット】
・子供の頃から音楽に触れることで音痴になりにくい
・音楽に触れることが自然と身につき感性を磨くことに繋がる
・音楽を通して親子のコミュニケーションツールになる
・音楽の楽しさを子供の頃から学べるので音楽好きになる
・正しい音程を理解して表現できるようになる
・音楽を聞くことでリズム感を自然に身に付けられるようになる
【デメリット】
・音育はあくまでも子供が楽しむものであることを親が理解できていないと、
子供にとって楽しい経験にならずなかには傷ついてしまい歌が嫌になってしまうことも
・なかには音育に興味を持てない子供もいますし、成果がうまく出せない子供も

月齢や年齢ごとの音育方法は?

月齢や年齢ごとに効果的な音育の方法が異なります。子供の年齢に合わせて適切な方法を選んであげましょう。また子供の音育で有名な方法がありますのでご紹介いたします。

オノマトペ

擬音語・擬声語・擬態語などを表す表現方法になりこれをオノマトペといいます。
犬をわんわんと表現するのもこの一つです。生き物の泣き声や人間の感情などを表現すること・言葉で表現することで感覚を磨くことに繋がります。子供と遊びながら学ぶことができるので感性を引き出すにはとても適した音育ともいえるでしょう。人間としての繊細な表現も学ぶことができるのでとても大切です。

リトミック

流れてくる音楽に合わせて身体を動かすこと、リズムにのって踊ることをリトミックといいます。音の持っているイメージを身体で表現するので脳を活動的にする効果もあるのです。

友達と一緒にリトミックをする方法・大人数でリトミックをするのもそれぞれにメリットがあり、協調性を伸ばすことにも繋がります。表現力の向上や心身ともに調和を促すこと、運動能力をあげる効果も期待できるので小さい頃からリトミックをはじめましょう。

音楽系の習い事をさせたいけどハードルが高い…なんて人にもリトミックはおすすめです。

精神安定や不安を緩和することも

音楽を通して子供にとっては精神安定剤のような効果があります。不安な気持ちやうつ的な要因は音楽を通して防ぐことや緩和する効果も期待されており、脳科学的にも意味があるのです。

音育なら赤ちゃんの頃から始めることもでき、とても手軽なものなので気になった時にスタートさせてみましょう。

音育は教室と自宅どちらがいいの?

音育を始める場合はどちらの方がいいのか悩みますよね。教室に通わせた場合専門の資格を持ったスタッフが音育の楽しさを教えてくれるので、子供の成長を促すことに繋がります。

歌や楽器を通して心身ともに成長させることができるでしょう。だからといって無理に教室に通わせる必要はありません。

自宅で音育を行うことも可能

自宅でもオノマトペのように親子で音育を促す方法はいくらでもありますし、工夫次第で子供の個性を生かしつつ音楽に触れ合うこともできます。子供にとって親から学べることはたくさんあるのです。

教室に通う方法も自宅で学ぶ方法もどちらにもメリット&デメリットがあります。親の方針で決めても問題ないといえるのではないでしょうか。

子どもの音育:まとめ

音育は子供の成長を促す方法の一つになります。音楽な苦手な子供に育つよりも音楽を楽しいと感じ感情の表現や感性を磨くことができれば子供にとっても学べる機会は多くなります。

音楽には人間にとって嬉しい効果がたくさんあり、それは子供も例外ではないのです。子供の音育は気になった時からはじめてみましょう。音楽好きな子供に成長するように促してあげることも大切です。

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