子育てが原因の夫婦喧嘩を防ぐ方法。パパとママの意見の違いを上手に利用しよう

子どもを育てているとどうしてもお母さんの意見とお父さんの意見が食い違い、喧嘩になってしまうことがあります。どちらも大切なわが子の成長や将来のことを思うからこその喧嘩ですが、もちろんお互いに喧嘩がしたいわけではありません。

子どもにとっても両親のケンカはとても悲しい出来事なので、そんな姿はできるだけ見せたくありませんよね。では、子育てが原因となる夫婦喧嘩を防ぎ、楽しく子育てをする方法はないのでしょうか。また意見が食い違ってしまった時はどのように解決させたらいいのでしょうか。

今回は子育てが原因の夫婦喧嘩の原因や対策方法について紹介します。


子育てが原因の夫婦喧嘩の種類とは?

今までほとんど喧嘩をしたことがなかったのに、子どもを出産したとたん喧嘩が絶えなくなったという夫婦は実は多いものです。お母さん側の意見もあればお父さん側の意見もありお互いが一生懸命頑張っているからこそ起こるものでもあります。

原因1:パパの余計な一言

一番多い夫婦喧嘩の原因はこれです。口は出すのに手は出さないパパが多く夫婦喧嘩になってしまいます。例えば子どもの世話でいっぱいになっているのに「今日も惣菜なの?」「手抜き」などの言葉をママに言ってしまい、ママは一生懸命頑張っているのにその一言でこの人には理解してもらえないとドン引きしてしまいます。

一日中家にいて子どもの世話をしているとはいえ自分の時間なんてありませんし、特に子どもが幼いうちはママの負担も想像以上です。むしろ外で働いていたほうが楽なんてこともあります。それを理解しないと夫婦喧嘩の原因となります。

原因2:まわりと比較

子育てをしていると同じ年代の子どもがいる家庭の情報が耳に入ってきます。週末は一緒に過ごせる家庭もあればパパが忙しくそんな時間も取れない家庭もありますし、収入が多い家庭もれば低いギリギリの家庭もあります。

家庭によってそれぞれなのですが余裕がないとつい「○○さんの家が羨ましい」などと口走ってしまいパパの機嫌を損ねることに。パパの言い分からすれば子どもや家族の為に頑張っているのにそんなことはいわれたくありませんよね。

特に女性の場合はまわりと比較してしまいやすいものですので、子育ての時は自分の家庭は自分と割り切るようにしないとフラストレーションが溜まり喧嘩になります。

原因3:自分の時間を優先したい

子育てをしていると時間とは限りあるものだと感じるはずです。ママは子どもが生まれると自分の時間などなく常に子どもを優先させながら忙しい毎日を過ごしています。それに対してパパが独身時代と変わらないような毎日飲み歩いている場合や、子育てに関与しない、すべてママの仕事としてしまうと「ワンオペ育児」になってしまいママのストレスは溜まりにたまってしまいます。

お互いの時間を取れるように今週はパパの飲み会、来週はママのリフレッシュタイムなど交代制にすることも大切です。どちらかに偏っているとお互いにストレスが溜まる結果になり、喧嘩はどんどん増えてしまいます。

意見が食い違った時はどうしたらいい?

実際に子育てで喧嘩が増えてしまった場合はどうしたら解決できるのでしょうか。
実はママとパパで喧嘩にならない方法は異なります。

ママの場合

パパにイライラするのは主に「やってくれない」ことに対してですよね?
私はこんなに頑張っているのにパパは協力してくれない、やっと子どもを寝かしつけたと思ったらソファに寝そべって好き勝手やっているパパにイライラするなんてこともあるでしょう。パパに何かやって欲しいことがあれば「具体的に」お願いしてみましょう。

男性は自分から気付いて行動することが苦手です。何をしていいのかわからない=手を出さないでおこうとしてしまいます。「皿洗いお願い」「洗濯機のスイッチ入れといて」など具体的にお願いすれば男性も動けます。

気付かないでもやってくれるのはいくら夫婦だとしても無理な話です。はっきりと伝えるようにしましょう。そしてやってもらった時は「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるようにしてくださいね。

パパの場合

女性は基本的には自分の話を聞いて欲しい生き物です。仕事から帰ってきたらまずは「今日はどうだった?」と話を聞いてあげてください。そしてその話に対して的確な意見を述べるのは絶対にNGです。

女性にとってあくまでも自分の話を聞いて欲しいだけなので、解決策を求めているわけではないからです。「いつも頑張ってくれてありがとう!」その一言でいいのです。パパは仕事があるのでどうしても外に出ていってしまいます。だからこそママが日中どんな生活を送っているのかわからないものです。感謝の気持ちを伝えつつ話を聞いてあげることが大切です。

どちらの言い分も納得できますよね。夫婦喧嘩を防ぐためにはお互いのおもいやりが大切です。何も言わなくても理解してくれるはずもありませんし、お互いが歩み寄り苦手な部分をカバーしていくことができれば喧嘩の回数も自然と減っていくはずです。

子育てで夫婦喧嘩をした時の謝り方

気を付けてはいたけどどうしても喧嘩してしまった…なんてこと誰でもありますよね。そんな時は早めに謝り解決してしまうのをおすすめします。子育ての喧嘩がもとになりお互いがストレスを抱えてしまい離婚になるケースも珍しくありません。

せっかくお互いが愛し合って結婚したのに大切な子どももいて離婚にはなりたくありませんよね。喧嘩してしまったのであれば「直接」話し合い謝るのが一番です。どうしても直接だとうまく伝えられそうにない時は「LINE」や「メール」などの手段を使い謝るのもいいでしょう。

一番よくないのは「相手が理解してくれる」と過信してそのままにしてしまうことです。その結果夫婦の溝が深くなり修復不可能になってしまうこともあります。

まとめ

子育てによる夫婦喧嘩に悩むパパ・ママはとても多いものです。どの家庭も慣れない育児に頑張りながら日々生活しているので喧嘩をしてしまうのは仕方がないことではあります。大切なのは喧嘩をしてしまった時に仲直りすることと、お互いを思いやる気持ちです。

これがなくなるとどうしたって夫婦関係がうまくいくはずがありません。ママには話を聞いてあげること、パパには具体的に指示を出すなどポイントを押さえて夫婦喧嘩を減らしていけるようにお互いが協力してあげましょうね。

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