【魔の2歳児】イヤイヤ期を乗り切るために子供と上手につき合う4つの方法

子どもの成長で必ずやってくるのが「イヤイヤ期」です。主に1歳半年~4歳頃まで続く試練の時で時期には多少の個人差があります。なかには「魔の2歳児」なんて言葉もあり、ちょうどイヤイヤ期のピークにあたります。

なにをするにも「イヤ」といって言うことを聞いてくれない、買い物をするにも一苦労などお母さんは大変です。今までできたことが急にできなくなるので、何をするにも時間がかかりイライラすることに。

そんな子どものイヤイヤ期とどうしたら上手に付き合えるのでしょうか。イヤイヤ期の乗り越え方やポイントなどを説明します。


イヤイヤ期ってなんであるの?

子どものイヤイヤ期は目にみえてわかるのが個人差がありますが1歳半~2歳半ぐらいになります。しかし実は生後6ヶ月頃からそのイヤイヤ期の兆候は始まっています。子どもというのはいつまでもお母さんのお世話になる受け身の存在ではありません。成長するに従い「自我」が生まれます。

自我が生まれてくるとその子どもの性格によって様々な形でイヤイヤが現れるように。この自我が出てくることで、成長し自立する為の第一歩を踏み出したスタートラインになり、ところ構わず癇癪を起こしイヤイヤとするようになります。

イヤイヤは親にとって本当にキツイ

このイヤイヤ期になると今まではいうことを聞いてくれたのに何に対しても嫌だというようになるので、毎日の忙しい中で思い通りにいかないことにお母さんもイライラして、逆に親の方がイヤになってしまいます。

ご飯を容易しても食べない、落とすなどはもちろん、洋服を着せるにしても嫌だといって着てくれない、幼稚園や保育園に行くのも嫌というなど子どもによってイヤイヤの起こり方は違います。だからこそ育児本を読んだところでイヤイヤ期の乗り越え方に完全な正解はなく人それぞれが違うものなのです。

イヤイヤは正確に伝えられないことが原因

子どもは大人と違い上手に自分の感情を伝えることができません。子どもからすれば「本当はこうしたい!」という自分の想いがあるのに、ボキャブラリーが少なくそれを上手く伝えられないので、そのうまくできないコミュニケーションに対して余計にイヤイヤが悪化してしまうのです。

とはいえ、はじめての子育てであれば、お母さんだってわからないことだらけで大変ですしイヤイヤ期が始まった子どもと上手に接していくのは並大抵のことではありません。ではこの期間を上手に乗り越えていく為にはどんなポイントに注意したらいいのでしょうか。

イヤイヤ期を上手に乗り越えるために

イヤイヤ期で一番良くないのはお母さんも一緒にイライラしてしまうことです。頭ではわかっていても忙しいお母さんにとって感情のコントロールをするのはかんたんなことではありません。

つい怒りすぎてしまった…反省と思いつつ何度もその悪いループを繰り返してしまうのです。そんな時期があるのが決して悪いことではありません。お母さんも自分を責めすぎてしまわないようにしてくださいね。

気持ちに余裕をもつ

イヤイヤ期を経験するとどんなお母さんでも気持ちに余裕がなくなります。その気持ちの余裕のなさは子どもにダイレクトに伝わります。その結果、子どものイヤイヤ期が悪化してしまうこともあるのです。

この時期の場合は、お母さんも一人でリフレッシュする時間をとったりして気持ちの余裕が持てるように工夫しましょう。怒るばかりではなく、子どもと一緒に成長していくものだと思えればイヤイヤ期も上手に乗り越えられるはずです。

子どものイヤイヤ期にとことん付き合う

子どものイヤイヤ期に入ったらとことん向き合って付き合うことも大切です。「何が嫌なの?」と子どもの意見を聞いてあげることも大切です。選択肢を促してあげることで、子どもは自分のしたいことを考え主張します。

うまくコミュニケーションが取れないからこそ、お母さんがその子どもの感情を上手に引き出してあげることで、癇癪を起こすこともなくなるはずです。一緒に考え成長していくためのステップアップだと思いましょう。

感情的にならない

イヤイヤ期が始まるとつい感情的に頭ごなしに怒ってしまいがちに。頭ごなしになればなるほど子どもも感情的になります。イヤイヤ期に悲鳴をあげたくなるのはお母さんも一緒ですが、冷静になり子どもに接することでイヤイヤ期を軽減することにも繋がります。

治るまでそのままでほっておくこともイヤイヤ期を乗り越えるコツです。子どももあんなに泣いていたのに気が済むとケロっとしていること、たくさんありますよ!

イヤイヤ期はお父さんの協力も必須

子どものイヤイヤ期を乗り越える為にはお母さん一人で思い悩むよりも、お父さんの協力も大切です。この時期になるとどうしてもお母さんと子どもの関係がうまくいかなくなってしまいます。だんだんと気持ちに余裕がなくなってくるのでお父さんが「間に入る」ことで上手に乗り越えてみませんか。

例えば土日のお休みなどは公園に連れて行ってあげるなど、少し距離をとってみること、お世話をしてあげることで適度な距離ができてヒートアップしてしまいそうなお母さんでも一度気持ちをリフレッシュさせることに繋がります。

これは祖父母では難しくお父さんだからできることでもあります。子どもだって普段関わっていない人に預けられるのは嫌だと感じてしまいますし、お母さんだって自分が信用できるお父さんに子どものお世話をお願いできている方が安心なのです。

もちろんお父さんもこういった子どものイヤイヤ期が対象外なわけではありません。お母さんだけでなくお父さんにだってイヤイヤとして手をわずらわせることもあるかもしれませんが、子どもの育児は夫婦で乗り越えていくものだと思い「今だけ」と頑張ることが重要です。

効果があった!我が家のイヤイヤ期の対処方法

我が家でも、現在4歳の娘のイヤイヤ期には本当に疲れました。特にイヤイヤがひどかったのが、お風呂に入ること、保育園に行くこと、風呂上がりに頭を拭くことです。子どもの性格で反応は違うと思いますが、効果のあった実際の対策方法を紹介するので少しでも参考になればと思います。

上手にお風呂に入らせた方法

お風呂に入りたくない!という子は結構いて、「今日で保育園でも3日入っていないw」なんて会話もよく聞こえていました。我が家の娘も「お風呂イヤ」な時期がありました。その時にとった方法は、おもちゃのローテーションです。

お風呂で遊べる新しいおもちゃがあるときは喜んで入っていたのですが、数日で飽きてしまいます。そんなに頻繁におもちゃばかり買っていられないので、今遊んでいるおもちゃ以外は風呂場から取り除いて、また忘れたころに引っ張り出すという方法で常に興味をもたせていました。

もちろんこれで完全に風呂好きになったわけではありませんが、お風呂を嫌がって入らないということが大分少なくなりました。

保育園に連れて行った方法

うちの子は2歳になってから保育園に通うようになったのですが、最初のころは喜んで行っていたものの段々慣れてきて自由が効かなくなってきたのか、朝保育園に行くことをイヤがるようになってきました。

そこで、ある日もう怒って「じゃあ行かなくていい!」と私は仕事に行くことにしました。(家には祖母がいたので最悪いかなくてもなんとかなる)すると、「私もいく~」と素直に保育園に行くようになったのです。これは、「行こう」と言われるとイヤと言いたいけど、自分で「行く」のはいいのか…と考えました。

それからは、もう「保育園に行こう」とは一切言わずに「じゃあ行ってきまーす」ということで「私も行く~!」と自らの意思で行くようになりました。それでもたまにグズることもありましたが、以前のように毎日行く行かないで揉めることはなくなりました。

風呂上がりに頭を拭いた方法

お風呂から上がった後に髪を乾かすために「ガシガシ」とタオルで頭を拭くと思いますが、うちの子は「イヤだ~」と逃げ回っていました。毎回毎回このやり取りをするのも疲れてきて、じゃあ5数えるうちだけ拭かせてといって一緒に「1、2、3、4、ご~」と拭くとおとなしく拭かせてくれるようになりました。

たぶん、いつまでやるかわからないから不安なのであっていつ終わるかわかっていれば「そこまで我慢すればおしまい」ということがわかってよかったのかと思います。もちろん5秒では拭ききれないので、これを何回も繰り返しました。 これを応用して「歯磨きも30数えたら終りね!」と歯磨きも30数えて終わりとしました。30で足りない場合は数を増やすか「ゆっくり」30数えてください(笑)

まとめ

子どものイヤイヤ期は親であれば誰でも経験するものです。誰もが上手に接することができずイライラしながら子育てを覚え成長していくのです。上手に対応できなくて当たり前です。

子どもの成長とともにイヤイヤ期がやってくることは当たり前なので、その時に思いつめずにまわりの協力も借りながら乗り越えていけるようにしましょう。子どもは、ワガママをいいたい、お母さんを困らせたいと思っているのではなく、ただ感情表現がうまく伝えられないだけと思えば少し気持ちが楽になってくるはずです。

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