【2歳】子供が偏食気味、食べ物の「好き嫌い」を克服する4つの方法

イヤイヤ期ともいわれる2歳の子供のお世話は大変なものです。やっとご飯を食べてくれると思ったら今度は「自分の好きなものしか食べない」など、偏食気味になってしまいお母さんを悩ませることになります。

自我が芽生えてくる歳でもあるので無理に食べさせようとしても結局言うことを聞きません。このままでは栄養の偏りも気になりますし、子供の好き嫌いを克服する為にはどうしたらいいのでしょうか。


子供の好き嫌いは2歳頃~はじまる!?

子供の好き嫌いで悩んでいるお母さんは主に2歳~4歳の子供がいる人に多いものです。甘いものや美味しいものは進んで食べてくれるのに、酸味や苦味のあるものを食べても飲み込んでくれない、吐き出す、嫌な顔をする場合もあります。

子供のうちはちょっとした不快感だけでも嫌いな食べ物になってしまうので、食材を工夫すること・デザインをつけアレンジするなどがんばっているお母さんも多いのではないでしょうか。

苦みを感じる野菜は嫌いな子が多い

特に苦味を感じる野菜に関しては嫌いになってしまう子供が多く「人参」「ピーマン」「セロリ」などは子供が嫌がる野菜のベスト3でもあります。また風味が変わっているものに対して嫌いになることも多く「しいたけ」「グリンピース」などが嫌いな子供も多いのです。

どれも栄養があり子供の健康の為にも食べて欲しい野菜です。しかも小学校に通うようになり給食ででることもあるので、できる限り子供の好き嫌いを克服してあげたいですよね。

子供の好き嫌いを克服する為には

では子供の好き嫌いを克服するためにはどうしたらいいのでしょうか。

子供の好き嫌いがはじまるイヤイヤ期の2歳までの間は母乳やミルク→離乳食になります。この時期の子供は基本的にはなんでも食べます。その為この時期に子供が苦手になってしまいそうな野菜を積極的に食べさせることで苦手意識を克服することもできます。その他にもこんな克服方法があります。

具材を小さく切る

子供はできる限り小さい方が食べやすいものです。大人よりも口の大きさも小さいので大きいままあげてしまうとその食材に対して苦手意識を持ってしまうこともあるのです。子供にあげる時はすりつぶしているものや、小さく切ったものをあげることで苦手意識もなく食べやすい=美味しいものだと認識してくれます。野菜は特に小さめに切って子供が嫌な気持ちにならない工夫をしてあげましょう。

ニオイを消す

子供には防衛反応が備わっていて、あまりにも強いニオイの食材や料理は嫌いになってしまうことがあります。その食べ物が異常なものだと判断してしまうのです。他にも食事で使う食器のニオイが苦手な子供もいます。よく子供用の食器に木製のものを選ぶお母さんも多いのですが、子供のなかにはこの木製のニオイが嫌いな子供もいます。何をあげても嫌いな反応をする時は食器に原因がある場合も考えられますので、一度見直してみてくださいね。

褒める

嫌いな食べ物を一口でも食べたら思いっきり褒めてあげましょう。「偉かったね~」と褒めてあげると食べるようになる子供もいます。最初は全部ではなく少しずつからスタートしましょう。子供のなかには見た目が苦手な場合もあり、何が嫌いな原因なのか判断するのが難しいものなのです。見た目なのか触感なのか味なのか…。言葉でうまく表現できない子供だからこそ、最初から無理に食べさせようとせず褒めて伸ばしてあげましょう。

興味を持たせる

遊ぶおもちゃに野菜のイラストが入っていたり、子供の前で美味しそうに食べてみるなど子供が興味を示して食べたくなるように工夫するのも大切です。2歳の子供は人の物には興味があり、どんなにイヤイヤをしていても目の前で美味しそうに食べていれば興味を示してくれます。

子供が嫌いなものは最初からお皿に取り分けずにお母さんが美味しそうに食べる姿を見せてあげましょう。また外食などで雰囲気を変えるだけでも食べるようになる子供もいますので、是非試してみてくださいね。

子供が興味を示すまで待つ気持ちも大切

2歳の子供の好き嫌いに悩まされてしまうお母さんも多いものです。イヤイヤ期にあたるこの時期の子供はどんなに工夫をしてもなかなか食べてくれない場合もあります。食材を小さく切っても調理方法を工夫しても、目の前に出すだけで嫌な顔をするなど、毎日向き合うお母さんが疲れてしまうこともあります。

そんな時は無理に食べさせようとせず食べれるものをあげる気持ちも大切です。例えば子供が好き嫌いをして食べない時は目の前で「美味しいな~」と言いながら食べてみてください。それで興味を示してくれる子供もいればそれでも一切拒否をする子供もいます。

食べないのを怒るのは逆効果

そんな姿を見ているうちにだんだんイライラしてしまうお母さんもいるのですが、怒ったら逆効果になり余計に嫌いになってしまいます。しばらく好きなものだけを食べさせる時期があっても問題ありません。自然と嫌いなものも興味を示し食べるようになる時期が来ますので、あまり思いつめることがないようにしてくださいね。

幼稚園や保育園に入りお友達が食べる姿を見て食べられるようになる子供もいます。それまではどんなに工夫しても食べなかったのに子供にも対抗心のような気持ちがあるのでこういった環境の変化によって食べるようになる子供もいるのです。

また幼稚園や保育園に持っていくお弁当の中だと野菜の好き嫌いをしない子供もいます。少しずつ慣らせる為にもお弁当から食べるようにするのも一つの方法ではないでしょうか。

まとめ

2歳の子供はどうしても自我が芽生えるので好き嫌いが激しくなる時期でもあります。そんなに好き嫌いをしていたら栄養面は大丈夫なの!?と心配になるお母さんもいると思いますが、10品目ぐらい嫌いで食べない食材があったとしても何の問題もありません。

ほとんどの子供はその他の食べ物で十分に栄養が取れているはずですので、無理なく好き嫌いを克服していけるようにしましょう。ただし甘いジュースやお菓子などの食べ過ぎは虫歯や子供の成長に影響しますので十分に注意するようにしてくださいね。

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