旦那に育児の不満をぶつけてしまうときの上手な回避方法

イライラして旦那さんに詰め寄る女性大変だった出産を終えて、優しい旦那さんとかわいい子どもに囲まれてがんばって子育てしよう!とウキウキだった出産直後。

それもつかの間、子どもは成長するにつれ、うるさい、言うことを聞かない、ワガママ放題など、なにかと手間がかかるので心が休まる暇がありません。

さらに、出産前には「子育ては二人でがんばろう」なんて言ってくれた旦那さんも、実際には仕事で疲れたといってほとんど子どもの面倒を見てくれない。

旦那さんがやってくれるのはせいぜい休日に子どもと少し遊ぶぐらい。そうなると、どうしても子育て中のイライラを旦那さんにぶつけてしまいますよね。

でも、イライラするからといって旦那さんに当たってばかりいると、どんなに心優しい旦那さんでも逆にあなたにイライラが募ってしまいます。

それで夫婦喧嘩するぐらいならまだマシですが、

家にいると苦痛だから会社で仕事してた方がいいや
もう家にはいたくないので休日は朝から出かけよう
こんな状態なら別れた方が楽なんじゃないか

なんて最悪の方向に気持ちが傾いてしまうかもしれません。

そうならないためにも、なぜイライラするのか、どうやったら旦那さんに当たらずに仲良くできるのかをお教えしましょう。


子どもができてイライラするのはあたりまえ

なぜ子どもができるとイライラするようになるのでしょうか。それは、出産する前は自分の時間は自分のもので自由になんでもできていた事が、子どもがいることで制限されてしまうからです。

特に子どもが小さい時は、泣けばすぐにあやさなければならない、オムツを取り換え、ミルクをあげて、寝かしつけないとギャン泣きなので子どもが完全に生活の中心です。ほんとうに育児ばかりで他のことができなくなってしまいます。

1歳~2歳の少し大きくなって歩き出したとしても危ないからそばについていなければならないし、誰かに預けてもママがいないと泣きわめかれると、なかなかママが自由にできる時間なんてありません。

特に性格的にきっちりとしたいママだと、掃除したいけどできない、洗濯も思い通りできない、食事の支度も自分の考えているようにはできないとなってイライラしてしまう度合いが多くなります。

そんな子どもに束縛されている状況のときに、たとえ仕事だとしても自分の体を自由に使えて思い通りにできる旦那がうらやましくなるのです。

それでも、育児や家事をかいがいしく手伝ってくれるなら少しは楽になりますが、旦那さんが帰ってきてもゴロゴロ、赤ちゃんが泣いてもほったらかし、家事は全然手伝ってくれないとなると

「ムカーー」

ってなってしまうのは当たり前なんです。

旦那さんに育児の不満をぶつけない方法

育児の不満をぶつけてしまうという人で多いのが、育児での不満を募らせる前の段階ですでに旦那さんに不満をもっていたというケース。結婚は女性と男性の価値観のすり合わせですが、どうしても女性の方が妥協して男性側に合わせることが多くなりがちです。

そうすると、少しづつ夫に対する不満が積もり積もっていき、育児というきっかけで爆発してしまうのです。

普段から良好な関係を作る

夫婦仲良く話しながらリラックスする育児にかかわらず普段から夫婦の良い関係を持っていれば、たとえ育児をやってくれなかったとしても「夫は頑張ってくれている」「夫の分も私が頑張ろう」という前向きな気持ちになるはずです。

逆にあなたが疲弊しているときに旦那さんの方から、「育児をがんばってくれている」「ストレスが溜まっていそうだな」と感じてくれたりするものです。

夫婦関係をよくするための方法は、一朝一夕ではありませんが「コミュニケーションをきちんととる」「スキンシップをもつ」などである程度は改善します。

こういうことを書くと、「旦那の非協力が原因なのにどうして私ががんばるの?」「うちはもう歩み寄れない」「私だけやってもムダだから」なんてネガティブな反応をする人が多いです。

確かに、旦那さんが育児や家事に協力してくれればなんの問題もなく平穏なのかもしれません。しかし、大事なことは「人の行動は簡単には変えられない」ということです。たとえ旦那さんに無理やり育児を手伝わせても、今度は旦那さんが不満を持つようになります。

あなたの本当の目的はなんでしょうか?

旦那が育児に協力してくれることですか?

旦那さんが文句を言いながらイヤイヤ育児を手伝ってくれてもOKですか?たぶん違うと思います。旦那さんが優しく、あなたを気遣いながら家事や育児を手伝ってくれることが理想なのではないでしょうか?

そのためには、小手先のテクニックではなく夫婦の関係をよくすることが結局は一番早く、望んでいる目的地に着く方法ではないでしょうか。

自分の思いを真剣に話しあう

真剣に話し合いをする夫婦夫婦の関係は良好なのに育児は思うように手伝ってくれないという場合には旦那さんとの意識のずれがある場合があります。

男性は、女性が思うように人の顔色や状況を察して動くことができません。面倒と思っても、自分がどういうときにつらいのか旦那さんにどうして欲しいのかを細かく説明しなくてはなりません。また、育児の大変さも男性にはわかりません。

それどろか、「一日中子どもの面倒を見るだけだろ」「赤ちゃんなんて寝てる時間が多いんだからラクだろ」なんて本気で言ってきます。

男性に育児の苦労をわかってもらうには、「大変そうにしていればわかるだろう」「なにも言わなくてもわかって!」と思わないことです。自分はこう思っていて、こうしてくれると助かると旦那さんに正直に相談してみてください。

その際に注意することは冷静に正しく説明することです。女性は感情的になりやすいので、泣きながら、怒りながら話しがちですが男性は逆に受け入れにくくなってしまいます。冷静に淡々と説明することで旦那さんも冷静に受け止めることができます。

ママ自身のストレスを解消する

ストレス解消のリラックスハーブ旦那さんが優しく、子どもの相手もしてくれる家事もある程度やってくれるなんて珍しいパターンでもイライラして旦那さんに当たるということはよくあります。

それは、育児のストレスやホルモンバランスが高まってしまうと起きるので、普段は優しく温厚な人でも起きてしまうぐらい誰にでも起こりえます。

子どもをストレスなく育てるには、ママ自身のストレスを解消しなければ家族全員が不幸になります。旦那さんに協力してもらって、たとえ1時間でも2時間でも子育てを離れて自分の時間をもてるように協力してもらってください。

旦那さんにお願いする方法としては、冷静に状況を説明することが大切です。ママの心身をリフレッシュすることがどれだけ家庭にとって大切かを説明してあげてください。

パパが育児をできるようにするには、少しづつ子どもにかかわらせることです。たとえ子どもがまだ小さくても、顔を見るだけ、手を握るだけ、少しだっこするだけなどとにかく関わりを持たせると男性にも子どもを愛しく思えるホルモンが出るようになります。これは脳科学的にわかっています。

ママの子どもと過ごす時間を減らす

それでも旦那さんが協力してくれない場合は、両親に少しあずかってもらう、ファミリーサポートをつかう、一時保育を利用するなどの外部の協力を仰ぐなど工夫をしてみてください。

育児でイライラする大きな原因は、子どもと距離が近すぎることです。 24時間いつでも心が休まる暇がないのでどうしても余裕がなくなってしまいます。あなたのせいではありません。少しの時間でも子どもと離れることで新たな気持ちで育児や家事ができるようになります。

まとめ

育児疲れでイライラして旦那さんに不満やイライラをぶつけてしまう場合の対処方法について説明してきました。育児中のイライラは本当は自分でもやめたいのにコントロールできなく身近な旦那さんに当たってしまうことがよくあります。

しかし、自分の感情のままにしていると旦那さんに愛想をつかされてしまったり、子どもにもいい影響を与えません。

旦那さんにイライラをぶつけないためには、以下のような対応で対処することが可能です。これらは、旦那さんに強要することではなく、自分自身でできることなので無理をせず少しでもできることから実践してみてください。

・普段から良好な関係を作る
・思いを真剣に話会う
・ママ自身のストレスを解消する
・子どもと過ごす時間を減らす

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