子供の自転車練習は何歳からがベスト?一人で乗れるようになる方法とは

子供の自転車の練習はどの親子でも苦戦する壁ともいえるものです。最初は補助輪をつけたまま走っていましたが、徐々に補助輪を取って走れるように練習します。親にとっても自分の経験を頼りに「どうしたら補助輪なしで走れるのか?」と考えさまざまな工夫をしているはずです。

すぐに補助輪がなくても自転車に乗れる子供もいれば、なかなか補助輪なしでは自転車に乗れない子供もいます。そんな子供の自転車に乗る練習はいつぐらいからはじめるのがベストなのでしょうか。


子供の自転車で補助輪はいつ外すべき?

子供の自転車に関してはご家庭によってさまざまな考え方があるようです。一人で乗る機会も多く親が近くに居てあげられないので危ないと考える人もいますし、子供はすぐに大きくなってしまうので、ある程度大きくなってから自転車に乗せたほうが安心と考える人もいるのです。

家庭によって自転車の有無は変わってくるものでもあります。でもお友達が乗っていてほしくなったなどの理由で自転車に早い段階から乗せる場合もあります。

子供の自転車の対象年齢は3歳~

そもそも子供の自転車は対象年齢が3歳~となっています。身長の目安でいうと93cm~乗れるようにできています。補助輪付きのものから挑戦して、十分に慣れたと感じたら補助輪を外す練習をします。

補助輪付きの自転車の場合、仕組みが三輪車とほとんど変わらないのですぐに乗りこなせる子供が多いのですが、補助輪を外すとなるとなかなか練習してもできない子供も多いのです。

練習を始めるタイミングは4歳がベスト

練習をはじめるタイミングとしては4歳ぐらいになってからがいいでしょう。3歳ぐらいから乗り始めたとして、4歳になれば自転車にも十分に慣れてくる頃です。ただし4歳は補助輪なしの練習をするにはまだまだ早い方なので5歳・6歳になってからでも遅くはありません。

親が外すタイミングを決めるよりは子供が自分で外したいと思った時に外す方がスムーズに補助輪なしの自転車の練習も進むといいます。大抵は小学校に入る前には自転車が補助輪なしで乗れるようになっているのがベストなのではないでしょうか。

子供の自転車の補助輪を外す練習方法

子供が乗っている自転車の補助輪を外す時は早ければ数時間の練習で習得できる場合もあります。習得できるタイミングが早い子供は教え方次第でもありますので、まずは親がそのポイントを抑えることで補助輪を少しでも早く外して安全に自転車を楽しむことができます。

1.足で蹴る練習

補助輪を外した状態で、足を使って地面を蹴る練習をしてみましょう。今まで補助輪で支えがあった分、補助輪を外すだけで安定感が無くなり今まで通りにはいかないのを実感するはずです。特に曲がり角やカーブの時には、足で蹴る練習をしていてもバランスを崩してしまうこともあります。子供が自転車に乗ってみて足の全体がきちんと地面に付くぐらいの高さにすると安心です。

2.足を離してUターンしてみる

足を蹴る練習が慣れてきたら今度は足を離してUターンをしてみましょう。最初からうまくできる子供はほとんどいないはずです。ほとんどがUターンしようとするとうまくまわれずに足をついてしまいます。何度も挑戦してみて、これができるようになれば補助輪なしの自転車に乗れる日も近いはずです。

3.実際に走ってみる

補助輪なしで実際にどの程度走れるのかどうか試してみましょう。最初は恐る恐る漕いでいた子供も、少しずつ走れる距離が伸びてくると自転車で遊ぶのが楽しくなってきます。自転車の後ろを抑えてあげるのも一つの方法です。

また走る時はまっすぐ前だけを見るようにして進行方向に視線を向けさせるのも大切です。フラフラして怖いとどうしても地面を見てしまうので逆に危ないのです。

自分でなんとなく自転車の正しいバランスがわかってくると子供は覚えるのが早いので補助輪なしで自転車を走れるようになるはずです。ゆっくりと進めていきましょう。

子供の自転車の練習は親が手本を見せてあげる

子供が自転車に乗れるようになる前に、まずはその使い方やポイントを伝授してあげる必要があります。それと同時に自転車の守るべきルールなども教えてあげましょう。

・自転車の標識の説明をする。自転車は車両=車と同じであることを認識させる
・信号のない交差点では一時停止が必須です。一時停止では3秒止まって確認する
・自転車に乗る時はヘルメットを必ず着用して自転車事故を防ぐようにする
・暗くなってきたら必ずライトを着用すること。
・友達と横並びになり並行して自転車を走るのは危険であること
・二人乗りなど規定外の乗り方は禁止。手を離して乗る、ながら乗りも禁止!

などの自転車を安全に楽しむ為のポイントを事前に説明して理解できるようになってから乗せるようにしましょう。

子供にとって自転車に乗れるようになると今までとは違うところに遊びに行けるので楽しくなってしまいますが、ルールをしっかりと理解できていないととても危険です。また自転車の乗り方、ブレーキの止め方などもしっかりと教えてあげて、実際に実践してみて問題なくなってから一人で遊ぶようにしましょう。

子供に自転車の練習をさせる時の注意点

子供に自転車の練習をさせる時は「ヘルメット」「長袖」「長ズボン」が鉄則です。もし転んで頭を打ってしまったら大変です。さらに転んでも擦りむくこと、ケガをしないようにする為に長袖・長ズボンを着用するようにしましょう。夏でも薄手のものであれば日差しよけになりますしケガをしてしまうよりは安心です。

さらに「肘当て」「膝当て」などを使うようにして転安心して自転車の練習ができるように工夫してあげることが大切です。また練習前に自転車に不具合が起きていないか、しっかりと確認してメンテナンスをしてあげることも大切です。

ブレーキは問題ないか?椅子の高さは適切化どうかなど…。補助輪を外すとどうしても不安定になりがちなので、子供の自転車の練習時は十分に注意しましょう。

子供が自転車に乗れるように教えてあげることはとても大切なことです。

練習をはじめるのは4歳~6歳の頃で、しっかりとルールも一緒に教えてあげて安全に楽しみましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする