【主人在宅ストレス症候群】定年した夫が家にいることで受けるストレスの解消法とは

「毎日旦那が家にいるとイライラしてくる!」

こんな妻のイライラが定年後の旦那さんに向かっていくそうです。

特に旦那さんが仕事一筋で趣味もない、外に出かけるのがあまり好きではないという家庭に多い傾向があるらしいのです。

奥さんとしては、今まで自由だった時間が阻害されるようでかなりのストレスがかかります。

今更離婚できない、でも毎日夫が家にいるとストレスがたまってどうにかなりそう!そうならないように、主人在宅ストレス症候群の理由と対策方法について知っておきましょう。

主人在宅ストレス症候群とは

定年後や仕事を辞めた後、夫が1日中家にいるようになると妻のストレスとなることがあります。ストレスがたまって精神的に辛くなりすぎると結果的に病気になることがありますが、その一つが主人在宅ストレス症候群です。

ご主人が今まで仕事一筋で家に帰る時間も遅かった、などという場合、今まで長い間妻は一人で家にいました。

すると一人の時間に慣れ、束縛されることもなく気ままに過ごすことができたのですが、夫が1日中家にいるようになり、趣味もなく妻を束縛するようになると、妻にとってはストレスになります。

特に自分でできることも自分でせず、すべて妻にさせるというタイプの夫、近所づきあいよりも自分を優先させる夫がストレスになるようです。退職だけではなく、リストラなどで仕事を辞めることでも、妻を束縛し、妻が主人在宅ストレス症候群になることがあるようです。

主人在宅ストレス症候群になりやすい人

ところでどのような人が主人在宅ストレス症候群になりやすいのでしょうか。

大きく6つの要因を挙げると、妻側は遠慮する性格、夫のことを立てようとする人、強く言うことができない人、責任感が強い人と言われています。また周りに相談する人や話を聞いてもらう人がいない人、趣味が特にない人も主人在宅ストレス症候群になりやすいと言われています。

男性側は仕事人間で趣味がない人が多い

男性側の場合、仕事がすべて、趣味はない、休みの日は家で過ごす、という傾向が見られ、ほかにも男尊女卑や切れやすい、という特徴もあるようです。

詮索する、嫉妬深い夫がいるという人も当てはまると言います。特に夫婦の会話が少ないという場合は妻が言いたいことを言えずストレスを溜めてしまいやすいです。

ストレスの発散方法もない趣味がないという人は、ストレスをずっとためる結果につながってしまうのです。

主人在宅ストレス症候群にならないために

主人在宅ストレス症候群になると胃潰瘍や高血圧といった体の症状が見られると言います。さらに過敏性腸症候群、過換気症候群といった心身症、うつ病にパニック障害といった心理的な症状も見られることもあるのです。

こうした辛い症状を引き起こす主人在宅ストレス症候群にならないためには、夫婦間で会話をするようにしましょう。

自分のいいたいことをきちんと伝える

自分の言いたいことをきちんと夫に伝えられる女性は主人在宅ストレス症候群になりづらいと言います。また夫側も妻の話をきちんと聞くこと、妻を自分より下の人間と思わないことです。

俺が働いて生活させてやっている、という考えの夫を持つ妻ほど主人在宅ストレス症候群になりやすいと言いますので、あなたの家庭に当てはまらないか一度確認してみてください。

お互いに趣味を持つ

またストレスを発散するために軽い運動をしたり、趣味の時間を持つことも主人在宅ストレス症候群を予防するポイントです。

趣味の時間があると、お互いに家にずっといてストレスになることが少なくなる上に楽しいことができるのでストレスを発散することにもなります。

旦那さんに趣味を強要することはできませんが、仕事以外に興味を持たせるように仕事をしているうちから夫婦で楽しみを見つけていくことなどが大切です。

将来的に主人在宅ストレス症候群になるのでは、と不安に思っている方はぜひ実践してみてください。

まとめ

主人在宅ストレス症候群は妻側に負担が大きくなり、体調を崩してしまう病気です。しかし妻が主人在宅ストレス症候群で体調を崩しても、夫が全く気付かないということもあるのです。

そうするとまた妻にストレスがかかり、命にかかわりかねない重大な病を引き起こすことも考えられます。そうならないためには、夫婦でお互いに意見を言い合える関係になること、会話をすることが大切です。

定年後に主人在宅ストレス症候群になると、これから高齢になって体力も落ちていくのに、妻の心身への負担は非常に大きくなります。夫側も主人在宅ストレス症候群について理解を示し、自分の意識を変える気持ちを持とうことが大切といえるでしょう。

妻側も夫側も、どうすれば主人在宅ストレス症候群を避けることができるのか考え、行動に移していってみてはいかがでしょうか。一緒に考え、対策を考えることが、主人在宅ストレス症候群の予防になるのです。

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