【もう無理?】会話がなくなった夫婦が危険な理由

新婚当初は会話をたくさんしていたけれど、最近どうも会話をする時間が減ったようだ、という夫婦は意外といるようです。

会話がない夫婦は、ただの同居人です。 旦那さんはお金を稼いできて、妻は黙々と家事をする。これでは結婚して一緒に済んでいる理由がありません。

子どもがいれば、嫌でも話をしなければなりませんがそれでも話したがらない旦那さんだと、

「いったい何のための結婚!?」

と思ってしまうのも当然です。

この記事では、会話がない夫婦がどのように危険なのかを解説します。

対処をしないで会話がない夫婦生活を続けていると最悪、「離婚」という結果に近づいてしまうので、できることは早めに対処してください。

相手の考えが全くわからなくなる

通常の人間は相手の思考を読むことができないように、いくら夫婦でもお互いの考えていることを読むことはできません。

よく、夫の「おい」という言葉だけで妻は夫の考えを理解するというツワモノがいますが、これは長年の生活パターンから夫が何を言おうとしているのか分かる、というだけです。

本当のところ、相手が何を考え、何を思っているのかということは誰にも分かりません。

夫婦だからお互いの考えは分かって当然、と考えている人もいるようですが、ほんとうにそうでしょうか。

10カ月もの間ずっと母親の体内で育ち生まれてきた親子でも、お互いに考えていることは分かりません。

ある意味自分の一部ともいえる血のつながった親子でさえ無理なのに、もともとは他人同士から家族になった夫婦がお互いに考えていることが分かりあうことはかなり難しいでしょう。

このように口に出さずに、意思疎通を続けてしまうと、相手になにかを期待しても自分の思う通りにならないので常にイライラしてしまいます。

特に、何かをお願いするときにはお願いの内容を自分の思っていることを正確に伝えるようにすると夫婦関係がスムーズにいくようになります。

相手を不安にさせてしまう

会話をしないことで夫婦関係が危険になってしまうのは、相手を不安にさせてしまうこともあります。

そもそも会話はこれからの予定や行動などを伝える手段でもあります。

たとえば旦那さんが明日は友人と一緒に遊びに行く、という予定を前もって会話で伝えておけば、妻もその日に合わせて用意することができます。

しかし何も言わずに、突然出かけてくると言い、何時に帰るのかもわからない、友達と一緒にいることも分からない、電話もつながらないということになると、相手は不安です。

30分早く会社に行かなければならない、突然残業することになり、帰りは終電になる、飲み会がある、などといった仕事に関する伝達事項もあります。

いつもと出勤、退勤時間が違うのに、それを何も知らされていないと、家族が返ってこない、会社に電話してももう帰宅したという、など行動がわからないため慌ててしまうのです。

夫婦の会話を持つ、ということは相手を安心させる手段でもあり、会話が亡くなるということは相手を不安にさせる要素になってしまいます。

今は昔と違って、携帯電話、スマホのLineなどで連絡をこまめにとることがたやすくなっています。相手を不安にさせないためにも、こまめに連絡をとることを心がけましょう。

お互いに孤独を感じてしまう

会話はコミュニケーション手段の一つですから、会話をすることで、自分は一人ではないと感じることができます。

しかし会話をしていない場合、コミュニケーションを取る相手がいませんから、自分は一人だという意識が強くなってしまいます。

もちろん家の中だけではなく外の世界に行けばほかにも会話をしてくれる人はいるでしょう。

ですが夫婦というのは常に寄り添っているものであり、会話があって夫婦仲も保たれるものです。会話がなければ家の中には自分一人しかいないも同然と感じてしまうのです。

そうすると自分は孤独な人間だ、自分なんていてもいなくても相手にとっては同じ、と思ってしまうことがあります。

専業主婦の場合は家にずっといますから、夫と会話をしなければ孤独を感じることが多いですし、夫の場合は妻が、実家が近いから実家に行ってばかりいると、不安になるようです。

会話をする時間を持てば、お互い今興味を持っていることを知り、情報を分かち合うこともできます。相手のスケジュールを確認して、自身の予定を組むこともできるのです。

すれちがいで会話をする時間がないという場合でも、せめてカレンダーに予定を書き込んでおくなど情報共有を密にすることが夫婦円満のコツです。

まとめ

夫婦の会話がないということは、家の中は誰もいないかのように静まり返っている寂しい状態ということです。普段は顔を見ても感情がわかりませんが、会話をすると自然と表情がついてきますから、相手の話の中からその時どのような気持ちだったのか知ることもできます。

また相手の好きなことや嫌いなこと、今日はどのように動くのかなどといったことも知ることができるでしょう。夫婦なのに会話がないのは、お互いにお互いのことに興味を持てないことにつながるのです。

興味が持てなければ一緒に同じ空間にいることに苦痛を覚えることもありますし、いらだちを感じることもあるでしょう。こうした事態を避けるためには、会話する時間を少しでも持ち、お互いの現況を知ることがポイントです。

もしあなたも「最近夫婦の会話がない」と感じているようなら、空き時間に会話を持つよう考えて見てはいかがでしょうか。よほどの変人か、もうすでに愛情が冷めてしまっているのでなければ明るく話しかけられてイヤな人はいません。

「ウチはもう何年も会話がないから…」とあきらめる前に、もう一度あなたから率先して話しかけるように努力してください。

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